衝撃的な発言から始めたいと思います:東映アニメーションは反社会的勢力と付き合ってる人物を雇ってしまいました。
Henry Thurlow氏は7月14日に「東映アニメーションに、ONE PIECEの正規スタッフに加わる」とツイートしました。さらに、「あと何年か後にはアニメーションだけじゃなく、他の(大きな)責任ある地位にも就くだろう」と主張しました。この主張の信憑性は未だ不明です。
では、なぜこれが問題なのでしょうか?
Thurlow氏の前職は自称黒人所有の東京に本社を置くアニメスタジオ「D’ART Shtajio」でした。スタジオの社長はArthell Isom氏です。
Isom氏とThurlow氏は去年6月14日に、一緒に東京のBLM(ブラック・ライブズ・マター)デモに参加しました。少なくとも、Thurlow氏はBLMの支援者であると結論付けることが可能です。
東京デモそのものは法的、平和的にも関わらず、BLM組織自体は過激な主張を持っています。BLM組織の自白により、基本理念は「核家族という概念を引き裂く」ことが含まれてています。
自身の組織を「資本主義体制を廃止しようとしている極端な組織」だと述べています。
BLM組織の共同創設者、Patrisse Cullors氏は、2015年に自分のことを「熟練したマルクス主義者」であると自称しました。実際に、Cullors氏は1970年代に爆破を行った「ウエザーマン」というテロ団体の一員Eric Mann氏の弟子でした。
最近のキューバにおける市民の不安に応えて、BLMは組織としてキューバ政府の市民に対する激しい抑圧への支持を表明しました。
キューバは共産主義国だということを注目に値すると思います。以上の事実を考えれば、BLMは単に「人種間の平等を求める」活動団体だと見なすのは極めて不自然であると考えられるでしょう。
さらに、Thurlow氏は「アンチファ」への支持、支援を表明していました。
以前に「アノニマスの見解」シリーズで述べたように、アンチファは「反ファシズム」ではなく、共通の旗印と(特に暴力的の)戦術を利用する特定の小グループが集まってできた連合体です。以下の動画で、アメリカにおけるアンチファが犯した暴力と犯罪のたくさんの事例を挙げます:
以上の事実を鑑みると、BLMとアンチファ両方は反社会的勢力と見なすべきであるという結論に達せざるを得ないでしょう。東映はThurlow氏を雇った際に、彼がこのような勢力との交際を持っていた事実を知っていたでのでしょうか?会社と同僚に悪い影響をもたらす可能性は十分あると思われますけれども・・・。
東映はもっと厳重に新入社員の身辺調査をするべきではないでしょうか。